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椎間板ヘルニアで手術はもう時代遅れ!?

こんにちは、イズミ整骨院練馬院の関谷です!


今日、お伝えするのは椎間板ヘルニアについてです。


皆さんヘルニアの意味って知ってますか?

答えは、日本語に直すと“飛び出る”っていう意味なんです。

なので、椎間板ヘルニアとは、

椎間板の中に入ってるコラーゲン物質が外に飛び出してしまい、

神経を圧迫して起こる腰痛などの症状を引き起こす疾患のことを言います。


これを読んでいる方、もしくは周りの方で、

この椎間板ヘルニアを罹って悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そして手術を考えている方もいるのではないでしょうか?


ですがここで衝撃の真実です!


日本のトップとも言える東大病院では椎間板ヘルニアの手術を、

数年前から行っていないのを知っていたでしょうか?


これはなぜかというと、

今まではヘルニアで神経を圧迫して腰に痛みや、

足のシビレなどが出ていると思われていたのです。


ですが・・・!


ヘルニアでもし仮に神経を圧迫されればどうなるか?

少し解剖学(人の身体)について勉強すればわかるのですが、

簡単に説明すると、神経は脳から身体を動かしたりする命令を筋肉に伝えたり、

物に触れた感覚(硬い、柔らかい、冷たい、温かい、痛いなど)を脳に送る、

電気コードの様な役割があります。

この電気コード(神経)が圧迫を受けるとどうなりますか?

単純に電気が通らなくなって使えなくなりますよね?

これを人の身体で例えると、

電気が通らない = 身体を動かせなくなる、感覚がなくなる、痛みを感じなくなる

ということになるんです!

もしヘルニアになり、本当に神経を圧迫しているのであれば、

上記の様に、身体を動かせない。感覚がなくなる。痛みを感じなくなる。

という現象が起きてきているハズです。

痛みを感じている時点で、

椎間板ヘルニアによる症状では無いということが言えませんか?



私は色んな患者様を診てきましたが、

椎間板ヘルニアと診断された方は、

腰に痛みがあったり、足にシビレがあったり、坐骨神経痛が出ていたり、

という症状の方が圧倒的に多いです。


補足ですが、こんなデータもあります。


健康な方の5人に1人は、椎間板ヘルニアを持っているという

最新の研究結果があります。

これは、

ヘルニアがある=痛み・シビレなどの症状が出現する

ということでは無いという証明になるのではないでしょうか?



本日は皆さんに椎間板ヘルニアの真実を知ってもらいたくて書かせて頂きました。



最後にじゃあ手術ではなくてどんな治療をすれば良いのか?

と思われる方もいると思いますのでお伝えします。


それは、


筋膜”の治療です!

最近では、NHKや金スマなどでも紹介されています。

この筋膜は全身に張り巡らされており、

筋膜自体が硬くなると、身体に痛みやシビレを起こす。

と言われており、近年注目されているものです。


ですので、

東大病院では筋膜の治療を行い、手術を行わなくなったのです。



あなた、もしくはあなたの周りの方で椎間板ヘルニアを診断されて

お悩みがある方がいましたら、当院ではこの筋膜の治療をしております。

気になった方いましたら、まずはご連絡下さい!


TEL 03-6914-6519


本日も、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

 


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